今年度、初めて長野びんずるに参加させてもらった。レオクラブ単独でイベントを行うとなると費用面での負担が大きく実施が難しい。そんな中、親クラブのライオンより長野市のお祭りに参加させてもらえることになり、小さい子ども向けのブースを出店した。大きな輪投げで、輪を入れると当てくじができて楽しめるように工夫して行った。多くの親子連れが立ち寄ってくれて、楽しんでくれた。途中、テレビ中継も入り、それを見て来てくれた親子も多かった。午後には、手話の普及を目的に、ステージ発表を行った。手話について知ること、気づけることの大切さを、紙芝居で話し、手話を使ったダンスを披露した。歩いている人たちも、足を止めて見てくださり、手話について知ってもらう良い機会となった。