10月13日1R・3R・4R、20日2R「2024年度 長野県腎協 臓器移植啓発街頭キャンペーン」が長野県内10ヶ所の会場にて開催されました。

1Rは岡谷市笠原書店・ケーヨーD2入口にて17名、ベルシャイン駒ヶ根店前にて4名、キラヤ県店前にて3名、アピタ飯田店前にて2名、

イオン飯田アップルロード店前にて2名、2RはJR長野駅(善光寺口)に13名、3RはJR松本駅(お城口)に4名、ザ・ビッグ信濃大町店入口に3名、

Aコープきそ店入口に1名、4RはJR上田駅新幹線口に8名、合わせて57名のライオンズメンバーが参加しました。

「誰かのためにできることみんなで意思表示の輪を広げよう」とプリントされたポケットティッシュを配りながら、

「臓器移植にご協力お願いします」と普及活動を行いました。

腎臓は老廃物・水分等を尿として排出、この機能が低下すると、透析・腎移植が必要となります。

透析は2日おきに4時間かけて行い、生活に多くの支障をきたします。腎臓移植を受ければ病気以前と同じ生活が送れるようになります。

しかし、希望されている方は1万6千人、移植を受けられる方は年間600人と僅かです。多くの方々のご協力が必要です。

ライオンズは腎バンクができた1980年代より、多くのクラブが支援を始めました。

ライオンズの人道支援、献眼・献血・献腎・骨髄移植の四献活動は崇高の奉仕です。

(報告 地区奉仕事業委員長 L.橋爪重幸)